Hérite川越(エリテ)

このサイトについて

グループ制作：架空レストランのホームページ

• コンセプト：地元川越の地域を生かした和洋折衷の古民家改装レストラン。
• 制作期間：1週間
• 制作メンバー：4人
• 配色：シックで高級感がありながら、和の柔らかいイメージを基準に、藍墨茶と白に近いベージュをテーマカラーとして作成。

制作課程記録

レストランの設定

シェフは本場でフランス料理を学んだ呉服屋の3代目

シェフ自ら選んだ地元の食材を使った料理を提供

地元クラフトビール (COEDO Beerなど)・洋風の料理(フレンチ/創作)と和風建築を合わせた独自の雰囲気を提供

苦労した点

1週間という短期間の中、アイデア、コンセプト、テーマ、役割分担、実装の具体的なやり方を全てチーム内で解決しなければならなかったため、常に時間配分を気にして進めました。

工夫した点

アイデア出しの部分でより意見を出しやすいように前向きな発言、話しやすい雰囲気を出したことです。

人によりコード実装の得手不得手があるため、リーダーとの連携を図りながら、他のコードの不得手な方の進捗調整をしました。

イメージのすり合わせをわかりやすくするため、出てきたアイデアをイラストや図解で説明したり、誰が何をすれば良いのか、いつまでに何が必要かなどを話し合う際にまとめ、共通の資料にしてみんなに配るなどして情報のすり合わせをしました。

予定よりも早い段階でテンプレートやサンプルを実装しておくことで各々どのように実装すれば良いのかをコードを交えて実践的に説明しました。

自分の学んだこと・発見した強み

WEBデザイナーとしての現場経験のある先生監修のもと、タイトなスケジュールにおける実践的なサイトの実装を学びました。

出てきたアイデアをイラストなどにするなどわかりやすい情報のまとめ方、要約技術が長けていることに気づきました。

話し易い雰囲気にしつつも、メモをとりながらメンバーの意図や具体的な形にする要約をすることで、よりスムーズなアイデア出しに貢献することが出来ました。

チームメンバーの中ではリーダーと進捗を図りながら、書記的な役割を果たしました。自分と相手の進捗を一歩引いて俯瞰的に見渡し、遅れている人がいないを常に見ることができることがわかりました。